【別荘購入まで】第三の男、タイタイ

【別荘購入まで】第三の男、タイタイ

内覧を終えた我々は、200万の予算で300万の物件を見てしまったことで悩んでいた。

選択肢①
予算ないでオーシャンビューだし内装かなりいいが、
崖の斜面であり駐車場は1台のみ。

選択肢③
予算は超えるが土地は広く駐車場は確保できるしバーベキューできるが、
内装は少し劣化が激しいように見える。

両者温泉付き、海からのアクセスもまあまあ。

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どっちにする?

心は③か?

正直我々の心は③で進もうとしていたように感じる。

唯一、ふたりで内覧した物件というのもあるが、今回の別荘購入のスタンスも影響する。

あくまで共同購入というスタンスだ。

複数世帯での購入ならではのビジョン

共同購入に際して夢見るのポイントは当然単独世帯での購入とは違ってくる。

当然頻度はさておき、複数ファミリー集まって遊ぶ機会を考慮せねばならない。
そうなった時に重要なのは内装やオーシャンビューよりも、
駐車場複数台、バーベキュースペース有りというポイントだった。

あのオーシャンビューは捨てがたいが、断腸の想いで切り捨て、
我々の気持ちは突き進んでいった。

第三の男 タイタイ登場

問題は予算!

③の物件の最大の問題は予算オーバーしている上に、値下げはほぼ望めないとカズヒサ(仲介業者)に念を押されていることだった。

世の中には、
いいものがあれば予算をあげてでも検討する
という読売巨人軍的思想と、
ない袖は振れない
という広島東洋カープ的思想がある。

我々は圧倒的に後者だった。

つまり、値引き出来ないのであれば、

別荘購入を諦める


それくらいの問題だった。

仲間を増やす作戦

予算を上げる方法は、たくさんある。
ローン組んだり、誰かから借りたり。

自分が可愛くて仕方ないからあまり無理したくない我々に一番に浮かんだ発想は、

共同購入者を増やす

こんな下衆な考えだった。

最初に白羽の矢が立って突き刺さった男こそ、タイタイであった。

シアトル在住で、帰国も決まっているが、帰国後どこに配属か分からない。
しかも釣りする頻度もそんな高くないがノリでたまに我々と釣りをする程度、伊豆である必要なんかない。

そんなタイタイに、我々はそれとなくLINEで誘いをかけた( ͡° ͜ʖ ͡°)

タイタイ登場!

当時のLINEがこれだ!

全く誘う必要がなかった。
向こうから答えが出てきた。

勘の良さが正気の沙汰ではない男がそこにはいた。

が付いていることから彼は本気ではなかったかもしれないし、
我々の本気度を当時の彼はまだ知る由も無いから、
一筋縄ではいかないはずだが、

それはまた別のお話。

続く。